CULTURE NIGHT 3
パネル展示の解説スペースを抜けるといよいよ本物の『ケルズの書』が展示してある部屋に続きます。
その部屋だけ照明が落とされ、開かれたページがライトアップされていました。
それがこちら!

嘘です。ごめんなさい。
本物は撮影禁止!しーっかり目に焼き付けるしかありませんでした。
ありがたーい福音書を目に焼き付けたら、2階へ。
美しい図書館へ続きます。

こちらの『トリニティカレッジ図書館』は世界最大の研究図書館の一つであり、アイルランドで最大の写本や版本のコレクションを誇っています。
8つの建物内に約300万の蔵書を保管しており、そのうちの現存最古の建物『旧図書館』が一般客に解放されています。
『旧図書館』の主部屋であるロングルームは長さが約65メートル。
図書館の中でも最古の所蔵のうち約20万冊を収納。
部屋の中心には図書館のコレクションから版本や写本が交代で展示してありました。


どうやら今回は医学書シリーズのよう。

部屋の両側には大理石の胸像コレクション。
中でも作家ジョナサン・スウィフトの胸像はコレクションの中でも最も素晴らしいものの一つだとか。
探してみてください。

そして唐突にハープ。
これがアイルランドのもので最も古いハープだそうです。
ふーん。
あっ!アルファベットク〜イズの正解発表!!
前回の記事を読んでない方はこちらからお読みください。
正解はこちら!

あなたはいくつわかりました?
もう一度載せるけど、T。どこがT?

CULTURE NIGHTは続く。
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