はじめて読者の方からコメントをいただきました。
コメントが来る=読者がいる=このブログが本当に世界に配信されている
という事実に狼狽している
Camelです。

バンクシー のポップアップショップ『Gross Domestic Product™』をみるためにロンドンに旅立ったのですが、さすがにそれだけをみて帰るのはつまらない。

かといって、観光名所を調べて綿密な計画を立てて予約を入れて。。。をしている時間もない。

というわけで今回は旅のテーマを『美術館めぐり』と決め、
その名も『楽しいロンドンの美術館めぐり』出口保夫・齊藤貴子(著)
という本を片手に美術館や博物館をぐるぐるしてきました。
ロンドンの美術館は日本では考えられないほど広く、作品数が多く、美術の教科書でうっすらみたことある名作があっちこっちに散らばっています。
正直どこが見どころかわからないんですよ。

でもこの1冊があればもう大丈夫。
宗教的な意味合い、画家とモデルの関係性などなど作品が描かれた背景を知ることでずっと美術館めぐりが楽しくなります。オススメです。

今回の旅で訪れたのはこの6箇所

ナショナル・ギャラリー

ナショナル・ポートレートギャラリー

テイト・ブリテン

テイト・モダン

大英博物館

レイトンハウス

続く。