Camelです。
誰も読んでないこのブログも10投稿目を迎えました。
誤字脱字、説明不足の文章、誰の役にも立たないコンテンツばかりです。
でも気にしない、だって誰も読んでいないから。
昨日に引き続きロンドンでのウィンドウショッピングの話。
10月1日から2週間限定でオープンしていたバンクシー (Banksy)のポップアップショップ『Gross Domestic Product™』に行ってきました。
ニュースで存在を知って
「せっかく近くにいるから行ってみようかな」
思い立って航空券を予約。
一泊二日のロンドン弾丸観光に出発。
ショップはサウスロンドンのクロイドン(Croydon)の一角にありました。
バンクシー本人がインスタで「夜の方がキレイに見えるかもね(Probably best viewed at night.)」とコメントしていたので、
暗くなってから見に行きたくてクロイドンにAirbnbで部屋をとり、
結局、夜も朝も見にいきました。
直前に決めたので、治安情報など全く仕入れないまま出発。
お世辞にも高級住宅街とは言えない街並み。
しかしこのショップ「お金持ちのアートコレクターお断り」と聞いて納得。
『Gross Domestic Product™』7面全てのディスプレイをご紹介します。

Window 1


こちらはショップの裏側ですね。
このライフベストがお隣で展示されている『Welcome Mat』のステッチに使用されています。
Window 2
ここから商品展示が始まります。
日用雑貨、アパレル製品、家電まで幅広い品揃えです。






Window 3


Window 4

Window 4はこちらから。
Window 5


Window 6


Window 7


最後はレジスター。
なるほど、ショップが開かないわけですね。
こちらのショップは入店不可でしたが、商品はオンラインショップで購入可能となっております。
商品を選び、情報を登録、「Why does art matter?」の質問に答えるだけ。
マグカップ £10。Tシャツ £30など低価格帯の商品多数。
ただし、商品は全てバンクシー のスタジオで手作業で作られているもの。
なので購入できるのは抽選で選ばれた方のみ。
競争率は高そうですが、
絵画一点が13億円で落札されるアーティストの作品がこんなお手頃価格で手に入るのは今だけかも。
応募締め切りは10月28日(イギリス時間)
どんな人に当たるんだろう?わくわく。
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